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事業内容

安心・安全や新鮮は当たり前の時代。しかし安心・安全は農業にとって重要なのです。

「朝摘み」という言葉を聞いたこと、あるいは見た事はありませんか?スーパーなどに行くとお野菜コーナーに「朝摘み」の棚があります。 朝摘みとは、その日の朝6時に摘んだばかりのお野菜を業者様のトラックに載せ、そのまま各スーパーに運び、「朝摘み」の棚に並べられるのです。 マクドナルドさんやモスバーガーさんにもアキバファームのレタスが使われています。

アキバファームでは安心・安全を消費者に向け、さらに向上を図るため、JGAP認証書等の取得を積極的に取り入れております。

日本の優れた農業技術を外国人技能実習生

農業の楽しさを日本のみなさんにも知ってほしい。日本以外の方々にも広く知ってほしい、体験して頂きたい。その思いからアキバファームでは、外国人の方々を積極的に受け入れを行っております。

GAPとは

JGAP/ASIAGAPは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。

JGAP/ASIAGAPは、農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基礎です。農薬・肥料の管理など、食の安全や環境保全に関する多くの基準が定められています。
2017年8月よりASIAGAPの運用を開始します。基準書や総合規則の内容についてはJGAP ADVANCEの改訂版となりますので下記リンクの基準書やご説明をご覧下さい。

外国人技能実習制度とは

目的または趣旨としては、日本で培われた技能、技術又は知識を開発途上地域等への移転を図り、経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進にあります。

1960年代後半頃から海外の現地法人などの社員教育として行われていた研修制度が評価され、これを原型として1993年に制度化されたものです。

外国人を受け入れる制度が創設された当初から、終始一貫している考え方であり、技能実習法には、基本理念として「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならないとあります。つまり、あくまでも「人づくり」という理念が根底にあるという前提になります。